知多半島の東海市でランニングをし、ついでに【梅】も見ようと思い朝出かけた。
ランの後、いつものように温泉に入り大池公園へ。ここは初めての梅が目的で訪れたが、梅林がうまく見当たらない。カメラを持っている方に場所を聞いてようやく見つけた。
以前何かの雑誌に載っていた「モザイクタイルミュージアム」に出かけてきました。
外観はファイナルファンタジーに登場しそうな、メルヘンチックな感じでファンタジーな雰囲気。雑誌の写真では山の中にあると思っていたら、意外と周りは家があり「この建物」だけが浮いている。
屋根には植物があり、これが山の中と思ってしまった原因とすぐにわかった。
入口は少し下ったところ。え!あそこが入口!という第一印象。
建物の大きさの割に小さい、そしてかわいい入口。
まずは階段で4階へあがる。4階!まで階段と思うが、見て楽しいから疲れない。
(シャッタースピードの修正が必要な写真↑)
4階は吹き抜けになっている、肌寒かった。
階段がこれ、土壁で地中の中を思い浮かべる、
「未来へむけて」
ダンボール人間 「何か重い」感じがした。
階段の窓も小さくアートになっている。
自販機コーナーの標示。これもタイルアート
外に出ると青空だった。「多治見ブルー」ミュージアムによくあう。
カメラ;ニコンD810
家の近くのスーパーで見かけた「上石津フォト祭り」のポスター、興味があったが「上石津町」はどこ?ネットで調べて見ると鈴鹿の北の方だった。
こういうイベントは初めてだったので楽しみだ。他にも鈴鹿の烏帽子岳登山しながら撮影もあったが、今回はのんびりと撮影に申し込んだ。
まずはメイン会場の「日本昭和音楽村」で受付を済ます、20人位のカメラを持った参加者が集まり、スッタフも大勢いて町あげてのイベントと感じる。
バスで上石津町の4つのエリアで写真撮影、自分は「牧田エリア」へ行くことにする。
バスを下車しスタッフの案内でまずは「ある民家S邸」へ向かう、通常は非公開で今回はイベントで特別に入らさせていただいた。文化財登録されるらしい、そこは風情ある中庭があった。
「S邸」の後は近くを撮影しながら「お寺」でも撮影
2時間ほど歩いて、ママチャリに乗って撮影し巡回バス停に戻り、手作り弁当をいただく。
バスでメイン会場へ戻り水嶺湖で撮影を楽しんだ。
プロのカメラマンと一緒に廻れる楽しいイベントだった。